9月5日から6日間、ソーシャルワーク実習の実習生さんを受け入れました。

コロナ禍で実習生さんやボランティアさん等すべての活動を中断していた為、約3年ぶりの受け入れになりました。

実習生を受け入れるにあたり、大学側と感染症対策を十分に協議した上で、学生さんにも徹底した感染対策を順守して頂いて実習の受入を行いました。

始めて実習生さんの対応をする職員もたくさんいましたが、みな協力的で親身に実習生さんへの助言やフォローを行ってくれました。また、実習生さん達のまじめで熱心な質問や実習態度に職員も良い刺激を頂きました。

そしてなによりも日頃接するのが職員だけのご利用者様達が、実習生さん達とお話ししたり活動する姿がとても活き活きとしているのが印象的でした。

まだまだコロナの対応を続けながらも、コロナ前の日常に近づけられるよう取り組んでいけたらと思います。