2019.08.15
お盆休み期間、職員もお休みが多い時期です。
普段、洗濯物を畳んだり、食器を洗う用務の職員が夏休みで不在な中、協力の助っ人が現れました。
職員の息子さんとそのお友達で、夏休みを利用してボランティア活動として山積みになった洗濯物畳みや食器洗いをしてくれました。
それだけでも介護の職員は大変助かりましたが、なによりも有難かったのがご利用者様とのコミュニケーションの時間を設けた際に、ご利用者様が満面の笑みでボランティアさんとお話していることでした。
高校生の男子が洗い物をしたり、高齢者を笑顔にしたりと、それを見ている職員もパワーをいただきました。
活動の最後にご利用者様から感謝状をお二人にお渡ししました。
ご利用者様もお二人を大変気に入ら、一生懸命握手したり労いの言葉をかけられていました。
暑い夏、世間では甲子園球児たちの熱闘が感動をもたらしていますが、こぐれの里では2人の爽やかな高校生がみんなの胸を熱くしていきました。